心の墨壷バージョン1.2

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# 映画バッテリー感想(ネタバレ注意)
ちょっと追記してワンクッション置きました。
本館日記からの続き。

えーととりあえず最初から最後まで通して思ったのが、一体この映画はどこの美少年プロモーションビデオなのかと。(爆)
巧役の子が本当にのっぴきならない美少年で…あんな恐ろしい美形が素人でまだ居たなんて、と驚くほどの美形です。それがもうやたらアップでスクリーンに映し出されるんですよ…他のメンツより明らかに肌の色が白いんですよ…(爆)学ラン着てるシーンとか余りにエロ過ぎて卒倒しそうでした。(変態)
それがまああ監督に組み敷かれるわ先輩にリンチされるわアマゾンで豪ちゃんに押し倒されるわ。
アマゾンってのは、原作読んでる方は分かると思うんですが、居なくなった青波を探して巧と豪が神社の裏まで探しに行くシーンがあるじゃないですか。何故か映画ではその境内の裏がまるで密林のようになっていて、そこにあった沼のようなものに巧がうっかりハマってフツーに溺れる、という謎のシーンがありまして。
そんで助けに入った豪が巧を引き上げる際に完全に巧を自分の体の下に組み敷くんですわ。
ちょ それ何てBL?(爆)
今までだんまりで映画を観ていたNちゃんがポツリと「何だコレ」と呟いたのが忘れられません。
ホント何だったんだアレ。

でもストーリー的にはちょっと不親切でしたねアレは。
完全に原作既読者対象だと思って良いと思います。
でないと、ちょっと家族ドラマにしても野球ドラマにしても中途半端すぎる。
とにかく展開が速すぎる割に無駄なエピソードを含ませ過ぎていて、肝心のタイトル「バッテリー」であるところの巧と豪の関係性が観てる側に余り伝わって来ないんですよ。
初期の頃の、巧が何故豪に心を開いたか、豪が何故巧を無防備に信頼するのか、といった部分のエピソードを削りすぎていて、後半何であんなにお互いを理解し合ってるのかが解らなくなってしまってます。
そのくせサワのエピソードは満遍なくあったりするので、まるでサワルートに入ってしまったかのようです。(ぉ
どこで選択肢を間違えたんだ巧!(爆)

多分コレはそもそも巧の解釈がおかしいのかな…
原作では巧の中の世界っていうのは「自分」と「野球」と「自分以外」じゃないですか。それ以外のことは自身の中で意味を持たず、興味も無い。だから冷静で居られるっていう。で、そこに豪が介入したことによって否が応でも野球以外のことを目にすることになって、そんな自分に苛立って戸惑うっていう、周りとはちょっと違う紙一重さ、というか、天才気質故の危うさというか、そういうキャラクターが凄く前面に出てるキャラなんですよね。
でも映画ではそれが薄まってしまってるとういうか、例えば素人さんの演技にそこまで望むのは酷なんですが、割と映画の巧は喜怒哀楽が出てしまってるんですよ。特に怒の部分とか。そこで何て言うのか、人間臭さみたいなものが強調されてしまうことによって、単なる癇癪持ちの無口な子、といった印象になってしまってるという。
そこをもう少し何とか出来てれば、他のキャラクターと巧とのスタンスも解り易く描けたんじゃないのかなーと思います。
でもコレ絶対難しいですよね……
だからああいうオチになるんだとは思うんですけど。
でも青波の死亡フラグも母親との和解も個人的には全く不要だと思ったなあ…
そんなフラグ無くてもあの兄弟は分かり合えてるし、母親はあくまで現実の象徴として君臨し続けてても問題なかったんじゃないかと。
だって巧が試合をほったらかして青波のお見舞いに行くとか絶対無いですよ。
巧はそんな子じゃないですよ。いやマイナスの意味ではなく。
青波のことを解ってればこそ、大事な試合に遅刻するなんてことは本来彼のプライドが許さないはず。
その点で、巧と同じ視点に立てるはずの青波とおじいちゃんのポジションが生かされてなかったのが残念でした。

キャスティング的には、巧は前述どおり。余りに美少年すぎてちょっと表情を崩すとすぐデレになってしまったのがネック(爆)。もう少しツンが出てる方が個人的には…
豪ちゃんはビジュアルは良かったんですが演技が…棒読み…orz
青波も可愛かったんですが兄に対しての呼称が「にいちゃん」じゃなくて「お兄ちゃん」だったのが最大の違和感。……一也?(俺の下であがけ)(待て)
イメージ通りだったのは瑞垣と巧のお母さんでした。ほぼそのまんま。
門脇は何かおかしなターミネーターみたいになってて笑った。
あと監督はイケメンすぎてて駄目です(笑)もっとスレてるカンジじゃないと…巧との和解が余りにも早すぎたせいもあるかと思いますが。
驚いたのが横手二中のキャプテンの出番が殆ど無かったことかなー
え、門脇と巧のキューピッド なのに(違う)
あと瑞垣の「お姫さま」発言もサクッと消えててちょっと寂しかった。
まあ…無いよな…お姫さまはな…

決して駄作ではなかったしそれなりに楽しめたんですが、一つの映画作品として観るとどうなんだろうなーという箇所が多々あるの、かな…うーん。
でも難しい作品だからなあ…

そんなカンジでー。

追記★★★
あっそうそうそれから、肌身離さず持ち歩いてる設定のハズの巧のボールがですね、映るたびにまるっきり新品で真っ白なのはいただけないかなーと思いました。
原作ファンは細かい箇所こそ気になるのよ…
| comments(2) | trackbacks(0) | 00:51 | category: ノンカテゴリ |
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コメント
こんばんは、はじめまして。
青波って文庫では『兄ちゃん』と呼びかけてますが、教育画劇版では『お兄ちゃん』って結構言ってるんですよ。
(教育画劇版では兄ちゃんも、お兄ちゃんも両方使ってます)
なので、ハードカバーの方に合わせたのかもしれませんね。
三巻の、『お兄ちゃん、いっしょに寝たらだめ?』も、文庫では兄ちゃんになってますし。
| らみ | 2007/04/11 2:02 AM |

初めましてらみさま!
このような辺境の地にコメントを有り難うございます!

あわわ、スイマセン仰るとおり、文庫版読者だったのでてっきり青波は「兄ちゃん」がデフォなんだと思ってました!
ご指摘有り難うございました。
己の不勉強を棚に上げた感想を述べてしまって申し訳ありませんでした。
敢えてこの日記はこのままらみさまのコメントと一緒に残させて頂きますね。

……実の所個人的には「兄ちゃん」のが萌えるってのもあったのですが(小声)
| マナミ | 2007/04/11 11:13 PM |

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